大連歯科治療 2024 前編


目次

2019年11月

1回目の大連歯科治療。

本来であれば、2020年春頃に2回目を実行する予定でした。

当然です。インプラントの土台だけでは、不足です。もう1本の歯は、仮歯のままです。

だけどコロナ禍で実現しませんでした。


主な仕事が海外輸出だった私は窮地に立たされました。

2013年会社を倒産させた私は、2014年4月ごろから輸出ビジネスで再起を図ることができていました。ところがこのコロナ禍で壊滅的となります。

それまでも、度重なるプラットフォームの都合による規約変更が続いていたので、生活できなくなるレベルではありませんでしたが、月の収入もじわじわと減っておりました。


コロナ禍は私の貿易国の物流を止めました。

再開したと思ったら、今度は大半の物流を担う日本郵政が大幅な料金改定などを行いました。

元来軽い物、嵩張らない物を中心にしておりましたので、以下のサービスが廃止・制限されました。

  • 小型包装物AIR便・SAL便(200円以下でEU圏まで送れていた)が廃止
  • 書留(420円)もつけられない
  • EMSで送ってくれというのが、日本郵政の姿勢

私の商売は不可能となりました。


仕方なく、訛り切った体に鞭を打ち、勤め人人生へシフトチェンジせざるを得なくなりました。

  • 近所のスーパーでのアルバイト
  • 派遣会社でのコールセンター
  • フォークリフト技能講習を受講後の倉庫作業員

など色んなことで、生活費を稼いでありました。

海外輸出が困難なので、大量の在庫を国内で少しずつ換金処分しました。


2024年1月

既に痴呆が進み老人ホームに入居済みの母92歳と違い、95歳の父は訪問介護は受けていましたが、施設に入るほどではなく、偏屈さ、頑固さは健全でした。

2020年の諍いから、音信不通でした。

そんな頑固者の父が急死しました。

この頃になっても、地方の老人ホームや病院はマスク着用を強要しているような状態で、なおかつ面会も限定的、条件付きでした。

父の直葬を従姉だけに手伝って貰い、行いました。


2024年2月

父の葬儀や、諸手続きを終えて1月後半には自宅に帰還しておりましたが、2月の声を聞いた途端、母の施設から、母急死の連絡が入り、再び実家に戻ることになります。

両親とも十分に生きられた年齢なので、仕方がありません。

大きな金額ではありませんでしたが、相続した預金がありました。

両親の葬儀の後は、

  • 実家の屋根の修理
  • 墓地のある祖父母の土地の草刈り

などをしておりました。


一区切りついたのは8月ごろでした。

狭かった都心の賃貸マンションを引き払い、多摩地区の3DKの物件に引っ越しました。


ようやく歯科治療の続きをしなければと思い、近所の歯科のレビューを見て良さげな先生のいる歯科を探し、診療を受けました。

拒否をし続けていたクリーニング10年以上ぶりにやりました。放置状態が長すぎたので、衛生士の方が少々戸惑っていたのが、印象的です。

先生の印象は非常に良かったのですが、私の口内を見て、治療方針はどうしましょうと、土台だけのインプラントと仮歯は表面上機能してるように見えましたが、レントゲンで見ると、根がやばいとのことでした。

保険効かないがドッグベストという再生治療的なものも選択可能というので、お願いしますと、治療が始まったのですが、仮歯を取り、大穴の開いた歯の内側を少し削り始めた途端、歯が欠けて中断です。

欠けてしまったので、ドッグベストできない。選択肢は抜歯

私は即座に抜歯を断り、歯科医院を後にしました。


自宅に戻り、大連の王先生に連絡し、今の状況を説明し来週にでも訪問したい旨を伝えて、快諾を得ました。

近所の歯科ではインプラントの土台だけの歯を完成させるためにはいくらかかるかと聞きました。35万円だとのこと。

確かに、土台の寿命もあり、メーカーも調べないと確定的なことは言えない。

訪問の意思を伝える前に、インプラントメーカーについて王先生に連絡しました。駐在員さんたちの間でもたまにある話みたいで、続きの治療は日本でやるのだろうと。

王先生はメール添付で親切でした。

そのメーカーで国内の歯科医院ではどのぐらいの価格で施術されているかとか、いろいろ調べました。


正直大連再訪については、悩みました。

  • 近所の歯科医は性格もよく、評判も良い
  • 土台の上の歯を安く作るには専門的に行っている歯科医の方が安い
  • 今後お世話になるとしたら、インプラント専門歯科より、近所の歯科医の方が信頼できる
  • 近所の歯科医はインプラントはあまりやらない良心的な歯科医
  • したがって費用が高い。35万円

結論は出ました。二度目の大連歯科治療へ向かう。


不謹慎ながら、親の死によって臨時収入が発生しました。天国の親は多分許すでしょう。

しかし、どうせなら、四半世紀以上前から渡航したかったミャンマーにもついでに行こう。

時期的に長居はできない日程になるが、まず一度行きたい。


航空券・旅程

可能な限り安い航空券:

  • 往路 成田 ⇒ 仁川 ⇒ 大連 ⇒ 昆明 ⇒ ヤンゴン
  • 復路 ヤンゴン ⇒ ホーチミン ⇒ 成田

宿泊:

  • 大連
  • ヤンゴン

前回2019年当時と違い、

  • 仁川:乗り継ぎ時間少なく宿泊不要
  • 昆明:1泊必要
  • ホーチミン(復路):乗り継ぎ時間少なく不要

免責事項

本記事は、筆者個人の体験および主観に基づいた情報です。

  • 歯科治療に関する内容は、あくまで個人の体験談であり、医療アドバイスではありません。治療方針や可否については、必ず担当の歯科医師にご相談ください
  • 海外(中国・ミャンマー等)での歯科治療・渡航に関する情報は、執筆時点のものです。現地の医療機関の状況、渡航条件、料金等は変更される場合があります。最新情報は各機関・大使館等でご確認ください。
  • 記事内に登場する料金・費用はすべて筆者調査時点の参考値であり、保証するものではありません。
  • 本記事の情報を参考にした結果生じたいかなる損害・トラブルについても、筆者は責任を負いかねます。

渡航や治療を検討される際は、専門家への相談と十分な事前調査をお願いいたします。

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